甘酒の作り方をカモシコと炊飯器で比べてみました。 [レシピ]
まずは、こうじ。
私は、このみやここうじを使います。
みやここうじの特徴は、
①長毛菌を使用し、菌糸が長く効力が強い。
②低温乾燥してあり、生こうじの様に流通段階での品傷みが無い。
③乾燥こうじの為、生こうじより価格的に割安。
④白色長毛菌の為、利用範囲が広い。
⑤原材料に丸粒上米を使用している(くず米は一切使用していません)。
⑥乾燥こうじの為、いつでも利用でき保管がしやすい。
*伊勢惣HPより抜粋
わたしは、冷凍保存しちゃってます。でも、ほとんど固まったりしないので、
使いやすいですよ。
まずは、カモシコで作ります。
①米麹を細かくほぐします。
*乾燥米麹を使う場合は、60℃のお湯に数時間浸して生に戻します。
②1合のおかゆ(炊飯器でおかゆボタンで作ります)と水を200ml入れて
しっかり混ぜます。*おかゆの温度は、60℃くらいまで下げておきます。
③②に米麹を混ぜます。
④温度60℃、時間6時間にセットしてスイッチオン。
これで、出来上がり。
次は、炊飯器で作ります。
①米麹をほぐします。
*乾燥米麹を使う場合は、60℃のお湯に数時間浸して生に戻します。
②炊飯器で、おかゆを作ります。
炊きあがったら、60℃まで温度を下げます。
③おかゆと米麹をよく混ぜます。
④炊飯器に③を入れて、蓋をせずに布巾をかけて、
温度を55〜60℃位に保ち、8〜10時間保温したらできあがり。
途中、2〜3回かき混ぜる。
比べてみると、やはりカモシコの方が、簡単でしかも時間が短くてすみます。
炊飯器で作ると、温度調整がカギを握ります。
温度が上がりすぎてしまうと、酵素が壊れてしまうので、常に近くにいて
すぐにチェックできるようにしていないといけません。
それと、炊飯器を10時間使われてしまうと、ご飯が炊けないというデメリットもありますね。
やはり、カモシコのように、温度調整を自動で設定できて、ほったらかしでいいのが
非常に助かりますね。
私は、このみやここうじを使います。
みやここうじの特徴は、
①長毛菌を使用し、菌糸が長く効力が強い。
②低温乾燥してあり、生こうじの様に流通段階での品傷みが無い。
③乾燥こうじの為、生こうじより価格的に割安。
④白色長毛菌の為、利用範囲が広い。
⑤原材料に丸粒上米を使用している(くず米は一切使用していません)。
⑥乾燥こうじの為、いつでも利用でき保管がしやすい。
*伊勢惣HPより抜粋
わたしは、冷凍保存しちゃってます。でも、ほとんど固まったりしないので、
使いやすいですよ。
まずは、カモシコで作ります。
①米麹を細かくほぐします。
*乾燥米麹を使う場合は、60℃のお湯に数時間浸して生に戻します。
②1合のおかゆ(炊飯器でおかゆボタンで作ります)と水を200ml入れて
しっかり混ぜます。*おかゆの温度は、60℃くらいまで下げておきます。
③②に米麹を混ぜます。
④温度60℃、時間6時間にセットしてスイッチオン。
これで、出来上がり。
次は、炊飯器で作ります。
①米麹をほぐします。
*乾燥米麹を使う場合は、60℃のお湯に数時間浸して生に戻します。
②炊飯器で、おかゆを作ります。
炊きあがったら、60℃まで温度を下げます。
③おかゆと米麹をよく混ぜます。
④炊飯器に③を入れて、蓋をせずに布巾をかけて、
温度を55〜60℃位に保ち、8〜10時間保温したらできあがり。
途中、2〜3回かき混ぜる。
比べてみると、やはりカモシコの方が、簡単でしかも時間が短くてすみます。
炊飯器で作ると、温度調整がカギを握ります。
温度が上がりすぎてしまうと、酵素が壊れてしまうので、常に近くにいて
すぐにチェックできるようにしていないといけません。
それと、炊飯器を10時間使われてしまうと、ご飯が炊けないというデメリットもありますね。
やはり、カモシコのように、温度調整を自動で設定できて、ほったらかしでいいのが
非常に助かりますね。
カモシコで塩麹を作りましょう♪ [レシピ]
カモシコで今流行の塩麹を作ってみましょう。
材料
米麹(乾燥)・・・200g
水・・・250~300ml
塩・・・60g
作り方
①消毒した内容器に一粒ずつほぐした米麹と水と塩を混ぜて、
よくかき混ぜる。
②内容器に内ぶたをはめ、ネジぶたをしっかり閉めた後、
本体に入れ、外ぶたをする。
③温度を60℃タイマーを06時間にセットし、スタートボタンを押す。
④指で米麹がつぶれるくらいになったら、出来上がり。
一度全体をよく混ぜて、冷蔵庫で保管。
カモシコのレシピカタログより
カモシコを使わずに、塩麹を作ろうとすると、
1週間から10日かかります。
塩麹は、肉や魚に浸けると、デンプンやタンパク質が糖やアミノ酸へ
加水分解され、旨みが増す。
伝統の米麹が、最近まで注目されなかったなんて、なんてもったいないことでしょう。
材料
米麹(乾燥)・・・200g
水・・・250~300ml
塩・・・60g
作り方
①消毒した内容器に一粒ずつほぐした米麹と水と塩を混ぜて、
よくかき混ぜる。
②内容器に内ぶたをはめ、ネジぶたをしっかり閉めた後、
本体に入れ、外ぶたをする。
③温度を60℃タイマーを06時間にセットし、スタートボタンを押す。
④指で米麹がつぶれるくらいになったら、出来上がり。
一度全体をよく混ぜて、冷蔵庫で保管。
カモシコのレシピカタログより
カモシコを使わずに、塩麹を作ろうとすると、
1週間から10日かかります。
塩麹は、肉や魚に浸けると、デンプンやタンパク質が糖やアミノ酸へ
加水分解され、旨みが増す。
伝統の米麹が、最近まで注目されなかったなんて、なんてもったいないことでしょう。
タグ:塩麹
カモシコで納豆を作りましょう! [レシピ]
発酵食品の中で一番最初に頭に浮かぶのが、納豆。
これを自宅で簡単に作れたらいいですよね。
豆・・・300g
市販のパック納豆・・・1/4パック
①大豆をよく洗い、3倍程度の水に12時間浸ける。
②水を捨て、圧力鍋に大豆がひたひたに隠れるくらいの水を入れ、
20〜60分煮る。(豆が簡単につぶせればOK)
③大豆が熱いうちに、消毒したカモシコの内容器に入れ、
納豆とまぜる。
④まぜ終えたら、内ぶたをせずにねじぶたを閉め、本体の上にガーゼハンカチなど
薄い布をかぶせ、本体のふたをずらしてのせる。
⑤温度を45℃、タイマーを24〜48時間にセットしてスイッチオン。
時間が長いほど、発酵がすすむ。
⑥できた納豆を冷蔵庫で1、2日おくとなお発酵されておいしくなります。
これを自宅で簡単に作れたらいいですよね。
豆・・・300g
市販のパック納豆・・・1/4パック
①大豆をよく洗い、3倍程度の水に12時間浸ける。
②水を捨て、圧力鍋に大豆がひたひたに隠れるくらいの水を入れ、
20〜60分煮る。(豆が簡単につぶせればOK)
③大豆が熱いうちに、消毒したカモシコの内容器に入れ、
納豆とまぜる。
④まぜ終えたら、内ぶたをせずにねじぶたを閉め、本体の上にガーゼハンカチなど
薄い布をかぶせ、本体のふたをずらしてのせる。
⑤温度を45℃、タイマーを24〜48時間にセットしてスイッチオン。
時間が長いほど、発酵がすすむ。
⑥できた納豆を冷蔵庫で1、2日おくとなお発酵されておいしくなります。
ヨーグルティアかカモシコで甘酒を作ろう! [レシピ]
最近、体に非常にいいと見直されている食品といえば甘酒。
『飲む点滴』と言われています。
その甘酒の作り方を紹介します。
米(うるち米) 150g
水 400ml
米麹 200g
熱湯 200ml
1. 米を洗って、400mlの水でご飯を炊きます。
2. ご飯を炊いている間に、米こうじを1粒1粒ほぐします。
3. ご飯が炊けたら、200mlの熱湯を注ぎます。
4. しゃもじで混ぜながら、粗熱をとります。
5. 60℃まで冷ましたら、米麹を入れます。
6. カモシコに米を本体に入れます。
7. 温度を60℃、タイマーを6時間にセットし、スタート。
8. 出来上がった甘酒に、ショウガを絞って入れたりして飲んでください。
(参照:カモシコのサイトより)
ヨーグルティアでも、作れます。
最近、100均のお店でも買うことができるようになりました。
でも、スゴく甘ったるかったり、添加物が気になったり。
美白に効果あり
ビタミン豊富
アンチエイジング効果
直接肌に塗っても美肌効果あり
ヨーグルティアでの作り方
『飲む点滴』と言われています。
その甘酒の作り方を紹介します。
米(うるち米) 150g
水 400ml
米麹 200g
熱湯 200ml
1. 米を洗って、400mlの水でご飯を炊きます。
2. ご飯を炊いている間に、米こうじを1粒1粒ほぐします。
3. ご飯が炊けたら、200mlの熱湯を注ぎます。
4. しゃもじで混ぜながら、粗熱をとります。
5. 60℃まで冷ましたら、米麹を入れます。
6. カモシコに米を本体に入れます。
7. 温度を60℃、タイマーを6時間にセットし、スタート。
8. 出来上がった甘酒に、ショウガを絞って入れたりして飲んでください。
(参照:カモシコのサイトより)
ヨーグルティアでも、作れます。
最近、100均のお店でも買うことができるようになりました。
でも、スゴく甘ったるかったり、添加物が気になったり。
美白に効果あり
ビタミン豊富
アンチエイジング効果
直接肌に塗っても美肌効果あり
ヨーグルティアでの作り方
タグ:甘酒
カモシコで塩麹 レシピを紹介♪ [レシピ]
最近、かなり料理の調味料(って言うのかな?)として定番となった
塩麹のレシピを紹介します。
この塩麹(塩糀)に肉をつけると酵素力で柔らかくなったり、
旨み成分アミノ酸で、素材をおいしくします。
米麹 200g
食塩 60g(米麹に対して30〜35%がいい)
水 200〜300cc
①もみほぐした米麹に塩を入れ、水を加えて本体に入れる。
②温度を60度、時間を6時間にセットしてスイッチオン。
これだけです!
これだけで、塩麹ができてしまいます。
カモシコ無しで作ろうとすると、
①もみほぐした米麹に塩を入れ、水がひたひたになる位に入れる。
②半日くらいたったら、水分をすっているので、またひたひたになる位に水を加える。
③蓋をして、1日1回かき混ぜる。
④これを5日から10日位続ける。
これ位の色になったら、出来上がり。
出来上がりを自分で、見極めないといけない。
どうですか?
この手間の違い!
こんな便利家電が1台あるといいですよね。
健康にもいいです。
塩麹のレシピを紹介します。
この塩麹(塩糀)に肉をつけると酵素力で柔らかくなったり、
旨み成分アミノ酸で、素材をおいしくします。
米麹 200g
食塩 60g(米麹に対して30〜35%がいい)
水 200〜300cc
①もみほぐした米麹に塩を入れ、水を加えて本体に入れる。
②温度を60度、時間を6時間にセットしてスイッチオン。
これだけです!
これだけで、塩麹ができてしまいます。
カモシコ無しで作ろうとすると、
①もみほぐした米麹に塩を入れ、水がひたひたになる位に入れる。
②半日くらいたったら、水分をすっているので、またひたひたになる位に水を加える。
③蓋をして、1日1回かき混ぜる。
④これを5日から10日位続ける。
これ位の色になったら、出来上がり。
出来上がりを自分で、見極めないといけない。
どうですか?
この手間の違い!
こんな便利家電が1台あるといいですよね。
健康にもいいです。